Youth Vote! HIROSHIMAは、東広島市選挙管理委員会の連携のもと、高校生が主体となって取り組む若年層向けの選挙啓発活動を行うプロジェクトを開始いたしました。
本プロジェクトの目的
若い世代に政治や選挙をもっと身近に感じてもらうことを目指し、高校生ならではの自由な発想を生かし、当事者目線での若年層に向けた選挙啓発活動を展開することを目的としています。
単に上の世代から「選挙に行こう」と呼びかけるのではなく、「政治って意外と身近なんだ」と感じてもらえるきっかけづくりに取り組むというYouth Vote! HIROSHIMAの基本理念に沿った活動です。
実際に高校生が選挙啓発に取り組むとともに、その募集や活動を通して、参加者の周囲にも選挙啓発の和を広げていくことを展望としています。
Youth Vote! HIROSHIMA及びYouth Vote! Project(Youth Vote! HIROSHIMA学生部)の企画・運営のもと、参加する高校生とそれをサポートする大学生により、若年層の若年層による若年層に向けた選挙啓発を実践していきます。
本プロジェクト発足の経緯
18歳選挙権の施行から10年を迎える今、特に10代~20代にかけての若年層の投票率の低さが課題とされています。
そんな背景を受け、18歳になる前の高校生から政治や選挙について考える機会をつくりたいという思いから、本プロジェクトがスタートしました。
選挙権を持つ前だからこそ生まれる素朴な疑問や柔軟なアイデアを大切にし、高校生自身が「企画者」となって啓発活動を考えていきます。
本プロジェクトの企画・運営
本プロジェクトは、下記の2者による連携のもとで実施しています。
- 東広島市選挙管理委員会
- Youth Vote! HIROSHIMA
主催となる東広島市選挙管理委員会が持つ正確性・信頼性と、Youth Vote! HIROSHIMAが持つ若者目線や企画力を掛け合わせ、同市内の高校生の皆さんとともに新しい選挙啓発の形をつくっていきます。
本プロジェクトの内容企画・各定例会の運営などはYouth Vote! HIROSHIMAが担当しており、まずは今年度で下記の2期に分けての実施予定です。
- 第1期:東広島市内大学祭における啓発ブースの企画・出展(開催中)
- 第2期:2027年4月に行われる東広島市議会議員選挙に向けた啓発資材の企画・デザイン
第1期の活動は全9回の定例会議を中心に予定しており、アイデア出しから企画のブラッシュアップ、大学祭でのブース出展、振り返りまでを一貫して行います。
第1回定例会議の様子
7月11日に第1回の活動を開催しました。
初回は参加者同士の交流を深めるアイスブレイクからスタートし、プロジェクトの目的や今後のスケジュールを共有しました。
その後はワークショップ形式で、下記のテーマについて、付箋を使いながら自由に意見を出し合いました。
- 選挙についてどのようなイメージを持っているか
- なぜ若者は選挙に行かないと言われているのか
- どうすれば「選挙に行ってみたい」と思えるのか
「投票の仕方が分からない」「堅苦しいイメージがある」といった率直な声から、「ゲーム感覚で楽しめる企画があれば参加したい」「気軽に選挙を知るきっかけがほしい」といったアイデアまで、高校生ならではの視点が数多く集まりました。
今後は今回出た意見をもとに、大学祭で実施する選挙啓発ブースの企画を具体化していきます。高校生だからこそ生まれる発想を形にしながら、同世代に選挙や政治を身近に感じてもらえる企画づくりを進めていきます。
本プロジェクトに関する取材などについて
本プロジェクトに関する取材等のお問い合わせは、東広島市選挙管理委員会事務局までお寄せくださいませ。